ひょうご防犯ネットからの情報

川西市内でも、引き続き特殊詐欺の被害が多発しています。
ご自身もご家族も、電話でのお金の話は気を付けましょう!

市役所職員をかたる特殊詐欺の予兆電話の連続発生(1月18日・川西)

1月18日(火)、川西市内において、市役所職員をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)が連続発生しています。
いずれも高齢者宅に電話をかけ、「介護保険料の還付金37,200円があります。」「昨年11月に書類を送りましたが、返送されていないので期限が切れています。」「指定銀行に連絡するので取引銀行を教えてください。」などと言ったものです。

●犯人グループは、市役所職員等をかたってATMへ誘導し、電話で言葉巧みに相手にお金が振り込まれる「振り込み」のボタンを押させ、還付金が振り込まれると思わせて、逆に現金を振り込ませます。

ATMを操作してお金が返ってくることはありません!

【防犯ポイント】
●「還付金がある」「ATMへ行って」は詐欺
●「暗証番号を教えて」「現金、カードを預かる」は詐欺

お願い】
ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、被害に遭わないよう「ひょうご防犯ネット」への登録を呼びかけてください。
「ひょうご防犯ネット」の登録方法等のリンクは以下のとおりですので、このメールを転送していただければ、簡単に登録することができます。
<登録方法はコチラ>
http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/bounet/index.htm