北陵小学校沿いの歩道の改修工事
北陵地域内の平板プレートの歩道で経年劣化による傷みの激しい箇所があります。自治会では、プレートの盛り上がりや欠けに依る破損箇所について、都度、川西市道路整備課へ補修の要請を行っています。
今年度も約80カ所の補修を依頼してきました。ただし、モグラ叩き状態になっていることもあり、道路整備課と協議を行い、劣化の激しいところ、また平板プレートが滑りやすいところなどの歩道を予め平板プレートからアスファルト歩道への改修を進めることで合意しました。
アスファルト歩道の場合、盛り上がりが発生しにくいこと、雨や雪などで濡れた場合も滑りにくいなどの利点があります。
改修費用の観点から、数年の時間がかかりますが、傷みの激しいところから順次進めてもらいます。
今回は北陵小学校の正門から西方向の交差点までの改修が行われています。