北陵自治会安全部からのお願い
特殊詐欺未遂(アポ電)が、川西市内各所で多発しています。
銀行協会、百貨店、イオン等を騙る特殊詐欺の予兆電話(アポ電)が市内各所で連続発生しています。
高齢者のお宅に電話をかけ、手元のカードを確認させてもらう必要があるなどと言い、自宅を訪問してくる犯人がキャッシュカードを騙し取る手口です。
◆特殊詐欺犯の手口
「口座が悪用されている」「キャッシュカードを確認酒に行く」は、詐欺です!
最近非常に被害が増加している詐欺で、警察官などと偽って電話をかけ「キャッシュカード(銀行口座)が不正に利用されている」「預金を保護する手続をする」などとして、嘘の手続きを説明した上で、キャッシュカードをすり替えるなどして盗み取る手口です。
電話での説明後に「キャッシュカードの確認に行く」などの名目で私服警察官や銀行協会職員等になりすました犯人が自宅を訪れ、被害者が目を離している隙に、あらかじめ用意しておいた偽のカードと本物のカードをすり替え、被害者が気づかない内に口座から現金を引き出してしまいます。