北陵小学校区内通学路合同安全点検
7/28(木)に北陵小学校区内の通学路の合同安全点検を実施しました。
出席者は、
川西市教育委員会、道路管理課、道路整備課
川西警察署
北陵小学校PTA
北陵小学校教頭
北陵自治会安全部
です。
点検箇所は北陵地域内の8箇所でした。
1)多目的広場南西角の石垣の下
石垣の下の路面の角をコンクリートで埋めているが、コンクリートが劣化し細かく砕けていて、子供が躓いたりして危険との指摘を受けました。
回答は、この多目的広場の石垣下の部分は、文化観光スポーツ課の管理エリアのため、道路整備課では対応できないとのことで、文化観光スポーツ課へ状況を伝えていただくことになりました。なお別途、近くの歩道の縁石がくだけている箇所があり、道路整備課へ補修を申し入れ済みです。
2)多目的広場北西角
広場内の植え込み、雑草が茂っているため、道路の角が見えにくかったのですが、広場内の除草がされていました。
3)深山池公園南交差点から一筋小学校側へ上がった交差点
登下校時は車の通行が多く、危険な交差点です。カーブミラーが曇っているようで見にくいとの指摘をしています。厚手のミラーで結露等しにくい仕様のカーブミラーに交換予定との回答でした(年内)
4)丸山台1丁目歩道の平板
現状ではまだ段差が小さいので、補修はのしばらく様子見との回答でした。
5)小学校校門前の歩道の平板
校門を出てすぐ左に曲がったところの歩道の平板に段差があります。児童がつまずく危険性があるのですぐに補修するとの回答でした。(時期未定)
6)丸山台2丁目ピンコロ石車道の縁石ブロックのガタツキ
ハンプのようにかまぼこ状に敷設されたピンコロ石の縁石ブロックが浮き上がってガタついています。ここは危険なため、至急、補修を手配するとの回答でした。
7)古宮公園北東角の遊歩道階段角の住宅の生け垣が歩道、車道にはみ出しており、視界が悪くなっている、との指摘について、私有地の植栽のため剪定の指示や命令はできないとの回答です。ただし、川西市から生け垣を剪定するように要請しますとの回答でした。
8)丸山台三丁目バス停角の横断歩道
バスが停車していると、バスの前にある横断歩道を渡っている歩行者が見えず、危険です。対応策として、街路灯に設置されている「横断歩道」の標識をもう少し高い位置に取り付け直し、横断歩道があることを運転者に知らせること。また、横断歩道前のダイヤマークと横断歩道のゼブラゾーンを塗り直しを行う、等の対応策を検討するとの回答でした。
点検結果は以上です。